これらはハムの子孫であって、その氏族とその言語とにしたがって、その土地と、その国々にいた。
ハムの子孫はクシ、ミツライム、プテ、カナンであった。
カナンびとの境はシドンからゲラルを経てガザに至り、ソドム、ゴモラ、アデマ、ゼボイムを経て、レシャに及んだ。
セムにも子が生れた。セムはエベルのすべての子孫の先祖であって、ヤペテの兄であった。